伸び盛りの若い会社で頑張ろうと思いました
大学卒業後、宝飾品の販売会社に就職し1年半勤めました。退職したのは販売職がシフト制で夜の勤務時間が長かったためです。昼間の仕事をしたいと思い営業職を中心に探していたところ、出会ったのが当社です。面接で「成長していて若い社員を積極的に採用している」「組織化が進むなか昇進のチャンスも多い」といった話を聞いて、この会社で頑張ってみようと思いました。入社当初は最年少でした。
分からないことは素直に聞いて覚えることが大事
お肉の知識はまったくありませんでしたから、最初は先輩について仕事の流れを身につけました。お肉の等級や種類などは仕事をしながら一つひとつ覚えていきました。新人なので、分かったふりが一番駄目だと思い、分からなければお客さまに聞いて教わったり、まったく異業種からの転身でしたが、無理なく溶け込めたと思います。人と話をするのが好きだということも大きかったと思います。
お客さまに感謝されるときが一番嬉しい
一人で回るようになってから、お客さまの役に立つ存在になろうと心がけています。何かあった時に頼りにしてもらえるような営業でありたいと思います。それは求められる商品の品質に応えたり、新しいお肉を提案したりして、喜んでいただく積み重ねでできあがっていくものだと思います。だからお付き合いのなかで、時間とともに信頼いただいている、頼りにされている、ということが実感できたときは嬉しいですね。
自分はまだまだ未熟、もっと上を目指したい
入社前に言われた通り、当社は確かに勢いがあって、若い社員も増えています。私も1年半で主任という役職をいただきました。頑張りは評価してもらえますし、お給料も上がります。役職にこだわりませんが、数字は上げたいと思います。営業としてまだまだ自分は未熟です。部長を見ていると、商品知識、提案力が全然違うことが分かります。もっともっと上を目指したいです。
Happy Custmers
国産ホルモンの小口配送はじめ、
P.F.Cはほかの業者さんとは明らかに違います。
当社との取引量もどんどん大きくなっています。
P.F.Cとお付き合いを始めたきっかけは、当社の店長や部長から「面白い卸売業者がきていて、情熱もあって良く通ってくれている」と連絡があり、それなら一度会ってみようというところからスタートしました。担当の飯星くんから、お店の要望に合った納品をしてくれると聞き、今の時代に合っていると思い、取引を始めさせてもらいました。結果として、期待通りの商品を納品してくれているし、価格の融通もきくし、素晴らしい業者さんと出会えたと思っています。
特にP.F.Cは新鮮なホルモンを扱っている点がいいですね。需要に対して、国産ホルモンは少ないんです。P.F.Cはホルモンの種類は全部揃っていて、毎日必要な分だけ小口でも配送してくれる。こういう業者はほかにはいません。うちのお店にくるお客さまの評判もすごくいいです。ホルモンだけでなく、肩ロースやバラなども仕入れるようになっています。飯星くんの人柄もあって、取引量はどんどん増えています。
食肉の卸売業界は保守的です。しかしP.F.Cはこれまでの業者とは違いますね。納品の仕方、顧客の要望に対する応え方、業界のやりかたを変えていく企業になっていくと思います。期待しています。
