整備士からまったく未知の業界へ転身
専門学校を卒業してからずっと整備士をしていました。クルマが好きで仕事に不満はありませんでしたが、2人目の子どももできて、頑張りをしっかり評価してもらえる仕事に就きたいと思いました。単純に言えばもっと稼ぎたいと思ったんです。P.F.Cのことは求人をネットで調べていて知りました。まったく未知の業界でしたが、自分を試したいと思いました。
入社1年半足らずで主任に昇格しました
入社2ヵ月目から、お客さまを40社ほど引き継いで一人で周り始めました。部長から「新規はやらなくていい」と言われていましたが、飛び込みで入ったお客さまと契約がとれました。部長の同行があってのものでしたが、その後も立て続けに新規をとることができて、やる気が高ぶっていきました。この1年半ガムシャラにやってきて、最近主任になることができました。
毎日が勉強、少しずつでも成長したい
主任とはいえ、自分のなかではまだ半人前です。営業力も当社の商品力に支えられている部分も大きいし、お肉の目利きもまだまだです。社長と部長が部位肉をカットして、価格や納品先を決めていくのを、目の前で見ながら頭に入れています。毎日が勉強です。でもそれがすごく楽しいです。毎日少しずつでも成長していきたいと思っています。
周りから慕われるリーダーになりたい
現在は自分の担当のお客さまを減らして、新規顧客開拓に注力しています。営業スタッフの新しいルートをつくることが僕の使命です。簡単ではありませんが、やり遂げたいです。転職するときは悩みましたが、この会社にして正解だったと思います。やったことの評価が仕事のモチベーションになります。実績を残してステップアップし、周囲から慕われるリーダーになっていきたですね。
