焼肉屋でのアルバイトを縁にこの業界に飛び込みました
大学4年だった2018年に、大阪を襲った大型台風で実家が大きな被害を受け、就職活動どころではなくなりました。しばらくして落ち着いた後、当時アルバイトをしていたのが焼肉屋だったこともあり、関連した仕事に就こうと思いネットで「大阪、肉、仕事」で検索したところ真っ先にヒットしたのが当社でした。面接で詳しい仕事内容を聞いて「よし、やってやろう!」と思いました。また若い社員が増えていることも聞き、同世代が多くて馴染みやすいと思ったのも入社を決めた理由です。
営業先から先輩に電話してアドバイスを もらいます
入社からまだ半年も経っておらず、3ヶ月ほど前から一人で動くようになったばかりです。苦労しているのは商品知識です。牛の部位、品質の目利き、価格のなど、受注する際にお客さまに聞かれることがありますが、分からなければすぐに「電話で確認します」と先輩に連絡して教わります。多いときは1日に30回ほど電話して聞きます。それでも先輩は、自分の仕事も忙しいなか丁寧に答えてくれます。ありがたいです。
先輩たちが築いてきたお客さまの信頼を 守りたい
今はまだ自分への信頼ではなく、「P.F.Cに頼んでおけば」という会社への信頼で注文をいただいているのだと思います。今まで先輩たちが築いてきた信頼、まずそれをしっかり引き継いでいくことが使命です。お客さまへの提案や営業の切り口など、先輩や部長に手取り足取り教わっています。社長も新人の自分を気にかけてよく声をかけてくれます。自分が言うのも何ですが、新入社員を育てよう、という周囲のサポートを実感します。
シンドイこともありますが充実感が大きいです
それでも先月より今月のほうが売上が伸びているとか、営業の成果が出て納品数が増えているとか、多少ですが成果もあります。シンドイこともありますが、充実感のほうが大きいですね。今は毎日、やるべきことで目一杯で、余裕がない状態ですが、少しずつ余裕をもって仕事ができるようになっていきたいです。早く一人前になって先輩たちの期待に応えたいですね。